課題など
代表交通手段別構成(%) 代表交通手段別構成(%)

(新潟市都市政策研究所発行「新潟市都市政策研究所だより 第7号」より)


新潟市の交通依存度新潟市の交通依存度

(新潟市都市政策研究所発行「新潟市都市政策研究所だより 第7号」より)


新潟市将来人口推計値(%)新潟市将来人口推計値(%)

(新潟市都市政策研究所発行「新潟市都市政策研究所だより 第7号」より)


CO2の排出量CO2の排出量1

(新潟市都市政策研究所発行「新潟市都市政策研究所だより 第7号」より)


図5CO2の排出量2

(新潟市都市政策研究所発行「新潟市都市政策研究所だより 第7号」より)


図6 CO2の排出量3

(新潟市都市政策研究所発行「新潟市都市政策研究所だより 第7号」より)

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新潟市/現状の課題

新公共交通を考えるにあたり、まず新潟市の交通体系やまちの課題を以下にピックアップしました。そもそも「なぜ新公共交通が必要か」について、一緒に考えていただければ幸いです。

自動車依存率の高さ既存交通の課題CO2排出量の多さ

1
自動車依存率の高さ
新潟市の、全交通手段に占める自動車の割合は年々増え続けています。元来高い割合を示していた徒歩・二輪車と、中長距離を担う電車・バスの割合が共に減少。距離に関わらず自動車を使う割合が増え、H14年で7割近くとなっています。(図01) この割合(自動車分担率)は、政令市中で比べると新潟市が最大です。逆に公共交通の割合は政令市中2番目に低く、自動車保有台数も1.41台と2番目に多くなっています。(図02) このことは、移動に車を使えない若者・高齢者及び障がい者などの交通弱者にとって移動しにくい、つまり「公共の福祉」として問題であることを示しています。また、少子高齢化により、交通弱者はこれからもますます増えていきます。(図03)
2
既存交通の問題
上に挙げた「交通弱者」にとって、電車・バスなどの公共交通は欠かせません。中でもバスは重要な存在です。ところがこのバスについての意見を市民に求めると、そのシステムに不満が多く、総じて改善の余地の大きいことが分かります。
不満の例
●どのバスに乗れば良いのか分かりにくい
平行して多くの路線があるのに路線図が不親切。案内所も少ない/古町・市役所などバス停の数が多くどこで待てば良いか分からない/行きと帰りが同じ路線で行き来できない
●乗り継ぎが不便
バスとバス、他交通機関(電車・飛行機・佐渡汽船)との接続が考慮されていない/乗り換えの車内アナウンスや案内表示が不足
●バス運賃が高い
寺尾〜新潟駅は電車200円・バス380円と倍近く(H20年)/乗り換え時にも初乗り運賃を徴収される。乗り継ぎ券、時間乗車券などのサービスがない
「新潟市都市政策研究所だより第7号」より抜粋、要約
参考資料:新潟市の交通戦略における主な取り組み

(新潟市・都市交通政策課発行「人と環境にやさしい交通を目指して」より)

主な取り組み(全体図)

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3
CO2排出量の多さ
CO2の排出量削減は、いまや地球レベルの環境保全の最重要案件のひとつです。新潟市のCO2排出量を見てみると、市民一人当たり排出量は、政令市※中第4位の多さです。(図04)家庭からの排出量に限って見ると2位となります。(図05)
排出源を見てみると、自動車のCO2排出量は政令市中最大です。(図06)やはり自動車依存の高さがCO2排出量に現れていると見ることができます。(排出量の多さの原因として他に、寒暖差の大きさ・住宅の大きさ・日照時間の少なさによるエネルギー消費量の大きさが挙げられます)CO2排出量の削減は、これからの新潟市にとって避けられない、大きなテーマであると言えます。
※排出量積算中であったさいたま市を除く16政令市(平成20年当時)